2023年07月11日
お知らせ
神戸賞シンポジウムを開催しました。
「神戸賞」は中谷財団が創立40周年を記念して、創設した新たな学術賞。
そのプレイベントとして、7月8日（土）に東京・東銀座の時事通信ホールにて「神戸賞シンポジウム」（共催・読売新聞社）を開催いたしました。
そのプレイベントとして、7月8日（土）に東京・東銀座の時事通信ホールにて「神戸賞シンポジウム」（共催・読売新聞社）を開催いたしました。
当日は、蒸し暑い梅雨の天候の中、会場には、高校生から80代まで幅広い年齢の多くの方が参加されました。
代表理事の家次恒の挨拶に続き、スペシャル対談では、
睡眠学の権威である柳沢正史筑波大学教授やアンバサダーに就任した山之内すずさんとともに
「挑戦が未来をひらく」をテーマに神戸賞への思いを語られました。
代表理事の家次恒の挨拶に続き、スペシャル対談では、
睡眠学の権威である柳沢正史筑波大学教授やアンバサダーに就任した山之内すずさんとともに
「挑戦が未来をひらく」をテーマに神戸賞への思いを語られました。
トークセッションでは、睡眠学の権威 柳沢正史先生はじめゲノム解析の第一人者・小川誠司先生や気鋭の先生方によるトークセッションが行われ、
「日本発のイノベーション」や「独創性」についての議論が行われました。
「日本は間違いなく元気になる！」という力強いことばで締めくくられ、
神戸賞創設の思いが会場やオンライン参加の皆様にもしっかり伝わったイベントとなりました。
質疑応答では、高校生や大学生から研究で進むべき道についての質問が出るなど、
客席と一体となったシンポジウムとなりました。
また、アンバサダーに就任いただいた山之内すずさんも対談やトークセッションに参加し、
ご自分の体験や意見をしっかり述べていただきました。
早速、当日の様子をTikTok、Twitter、InstagramなどのSNSで発信していただきました。
直接賞の対象とならない方々にも「神戸賞」に興味を持っていただければうれしく思います。
ご自分の体験や意見をしっかり述べていただきました。
早速、当日の様子をTikTok、Twitter、InstagramなどのSNSで発信していただきました。
直接賞の対象とならない方々にも「神戸賞」に興味を持っていただければうれしく思います。